【潮干狩り2024】子供の服装・持ち物リスト!注意点もチェック

潮干狩りに子どもと行きたい!でも「服装や持ち物はどうする?」「荷物は多いのでは?」と悩みがでてきますよね。

この記事では、子どもの服装・持ち物やおすすめのアイテムを紹介していきます。また、子連れ潮干狩りの注意点も合わせて伝えていきます。

【潮干狩り2024】子供の服装リストとおすすめアイテム!

潮干狩りの子どもの服装リストを以下にまとめました。

子どもの服装
  • ラッシュガード
  • 水着
  • マリンシューズ・水陸両用シューズ
  • 帽子 

ラッシュガード・水着は速乾性もありますしおすすめですが、濡れても良いものなら何でも良いです。ボトムスは短めのものがおすすめ!帽子は風が強い日には、顎紐があるものだと安心です。

(↓潮干狩り中に帽子がとんだ瞬間。帽子はもちろんびちょびちょ。泣)

靴は必ずマリンシューズ・水陸両用シューズをはきましょう。長靴だと海水が長靴に入ってしまって不快になり脱いでしまったり、お砂場遊びに使われてしまうことも。(長靴の形の容器に見えないことは‥ない?笑)

では、実際におすすめアイテムを紹介していきます。

ラッシュガード

紫外線対策に、長袖のラッシュガードは重宝します。

サイズは80〜130cm、4色展開でサイズ・カラー共に豊富です。

水陸両用サンダル・マリンシューズ

クロックスなどのサンダルや長靴は避け、必ず水陸両用サンダル、又はマリンシューズを履きましょう。

水陸両用サンダルは陸地でも水場でも使える靴が欲しいっていう方には最適。夏はいつ水場に行くかもわからないので、水陸両用サンダルを持ってて損なしです。

イフミーの水陸両用サンダルは足を覆ってくれるだけでなく、機能性も抜群!去年我が家の兄弟がたくさん履き大活躍しました。

マリンシューズは、水陸両用サンダルよりも軽くて乾きやすくかさばりづらいのが特徴。荷物は少しでも軽く小さくしたい!って方は迷わずマリンシューズがおすすめです。

サイズは16〜23cm、柄は15パターンあり、女の子も男の子も好きなマリンシューズが見つかるでしょう。

帽子

帽子は紫外線・熱中症対策に必須です。海は思いのほか風が強いです。帽子が飛んで濡れないために、顎紐付きがおすすめです。全10柄!

【潮干狩り2024】子供の持ち物リストとおすすめアイテム!

次は子どもの持ち物リストを紹介していきます。

以下にまとめました。

子どもの持ち物
  • 貝を入れるバケツ(ザル・網でも可)
  • お砂場セット
  • ビニール袋たくさん(濡れた服・靴など入れるため)
  • お菓子
  • レジャーシート・簡易テント
  • タオル
  • 防寒用の服(上着や長袖など気温による)
  • 飲み物
  • 日焼け止め
  • 着替え2セット程

タオルはフェイスタオルがおすすめ!身体をふくだケアでなく、首にかけておくこともできます。(海に落ちる心配もありますけど)

日によっては夏のような暑さになることも。そんな日は、アイスリングなど身体を冷やすアイテムもあると安心ですね。

では、実際におすすめアイテムを紹介していきます。

砂場セット

このようなバケツ、スコップ、ショベルなど色々付いた砂場セットがあると子どもは喜びます。

砂場遊びセットには網が付いてないので、網だけ買う人にはこちらがおすすめです。ザルでも可。

折りたたみバケツ

このような小さめの折りたためるバケツは本当重宝します。嵩張らないので、持ち運びもしやすい。我が家も1つ持っていますが、今年もう1つ買おうかなと思っています。

アイスリング

もし潮干狩りに行く日が暑そうならば、熱中症対策にアイスリングを持っていくと良いでしょう。全10柄の子どもが喜びそうな可愛い柄のアイスリングです。

【潮干狩り2024】子どもの服装・持ち物の注意点!

子連れ潮干狩りの服装・持ち物で注意したいことを紹介します。

着替えは2セットは持っていく

潮干狩りでは、びっくりするほど子どもは服を汚します。満足したようだから、寒いみたいだから着替えさせたら、また遊びだした‥?!ってこともしょっちゅうあります。

着替えは多めに持っていきましょう。小学生低学年あたりまでは2セットは持っていきたいところです。

ビニール袋は多めにもっていく

子連れともなると、濡れるものが多いです。水着、靴、服、潮干狩りグッツなど。濡れたものを入れるビニール袋は多めにあると安心です。

熱中症対策

小さい子は暑い・寒いなど言葉を上手く伝えることができません。

もし行く日が暑くなりそうだったら、アイスリング、ハンディ扇風機など熱中症対策になるようなものを持っていきましょう。

寒さ対策

熱中症の逆ですが、寒さ対策です。潮干狩りをする日は暑くない時もあります。

そんな日には、防寒具を持っていきましょう。気候によっては、秋に着るようなもこもこジャケットがあっても良いと思います。

【番外編】迷子には気をつける

服装・持ち物の注意点ではないですが、迷子には気をつけてください。大人の数が2人以上いる場合、あさり担当、子ども担当と順番にしても良いですね。

特にアクティブに動く回るタイプの子だったら、目立つ色の服装にするのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

潮干狩りの持ち物はとても多いですが、良い思い出になることでしょう。

楽しんできてください♪

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