
利根川大花火は「茨城県猿島郡境町」にあるさかいリバーサイドパークにて行われる全国的に有名な花火大会です。
内閣総理大臣賞受賞歴もあるほどの実力で知られる、4名の花火師による超絶豪華な迫力満点の花火は圧巻!
大小さまざまな3万発もの花火が打ち上げられ、音楽とシンクロさせた花火ショーやスターマイン、大型の花火、水上花火など、様々な花火が夜空を彩り魅了されます。
例年約20万人が訪れる利根川大花火大会で観覧席チケットをとってない場合、気になるのは場所取りですよね。
この記事では、場所取りや観覧席について解説していきます。
Contents
利根川大花火大会2023概要!

【開催日】2023年9月16日(土)
【開催時間】18:00~20:00(セレモニー開始:17:30〜)
【打ち上げ時間】約120分
【打ち上げ場所】さかいリバーサイドパーク対岸の河川敷
【打ち上げ数】約3万発
【観覧客】例年約20万人
【アクセス】古河駅・東武動物公園駅より境車庫行バス/圏央道境古河ICから約10分
【チケット】https://www.sakai-hanabi.com/ticket/
利根川大花火大会2023の場所取り!何時に行くべき?

利根川大花火大会は観覧席チケットがない場合、場所取りが必要がなってきます。
チケットがなく、近い鑑賞スポットの良い場所で迫力ある花火を鑑賞をしたい場合は、早い時間から行く必要があります。
以前行った時には良い場所はすでに埋まっていましたので、何時くらいに行った方が良いか問い合わせたところ、なんとびっくり!近めの良い場所は朝6時頃には埋まるようですよ。
ガチで場所取りしないと、無理そうですね‥。(子連れにはまず無理)
2人ほどの人数少なめでしたら、昼前でも狭いスペースなら空いていることもあるようですが、なるべく早めに行った方が良さそうです。
朝の4時前に場所取りしている方もいました。
凄すぎます!!
早めに行って、近くの道の駅さかいで休憩する人も多いようです。
・人数多い場合は朝6時頃までに場所取りをする
・1,2人など人数少ないは昼前でギリギリ狭めのスペースで場所取りできる可能性有り
利根川花火大会2023観覧席の有料チケット!

有料になりますが、観覧席チケットを持っていると場所取りする必要がなくなります。
また、観覧席を持っている人が乗車できる臨時バス(※事前購入必須)や駐車場付きの観覧席もあるので便利ですよ!
一般の観覧席の有料チケットは以下の通りです。
席種 | 席区分 | 価格 | その他 |
---|---|---|---|
プレミアム テーブル席 | 指定席 | 60,000円 | 4名定員 |
テーブル席 | 指定席 | 40,000円 | 4名定員 |
椅子席 | 指定席 | 8,000円 | 椅子1脚 |
ニコニコエリア (自由席・斜面) | 自由席 | 5,000円 | レジャーシート持参 |
駐車場付マス席 | 指定席 | 30,000円 | 6名定員 |
※自由席では椅子のご用意がありませんので、レジャーシートをご持参ください。(椅子等の利用不可)
自由席の場所取りは何時から?
観覧席の自由席の場所取りは、当日11時から可能です。11時の開場前の場所取りはできません。
観覧席の自由席を購入しているので、遅くきて場所がないことはありません。
しかし、人数が多い場合、良い場所に場所取りしたい場合は会場直後の11時に行きましょう!
利根川大花火大会2023穴場スポットで鑑賞もおすすめ

花火の迫力は欠けてしまう場所もありますが、穴場スポットで観る場合はもう少し遅めの時間帯に場所取りでも大丈夫です。
穴場スポットの中でも人気の場所は、13時頃などやはり早めに場所取りした方が良い場所がありますが、遠くになるほど遅くきても大丈夫です!
中には夕方前に来る人もいました。
早めにきた方が迫力ある花火を観れますが、やはり疲れますよね。
自分の体力や同行者との関係・体力をみてどこら辺で見るか決めましょう!
穴場スポットの記事は近日中に公開予定です♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
近めの良い場所の場所取りは、朝からする必要があることがわかりました。
朝から場所取りするのが厳しい方は、有料観覧席チケットを購入したり穴場スポットに行ってみてくださいね♪
周辺のおすすめレンタカー店はこちら▶︎
住所:幸手市中2-11-31
電話番号:0480-40-1136
アクセス:幸手駅から徒歩9分
住所:古河市東本町1-80-1
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