淀川花火大会2024は何時に行くべき?電車・十三駅の混雑状況も

淀川花火大会は例年たくさんの観覧客が訪れ混雑します。去年は花火大会が始まる前から「十三駅に到着してもなかなか進まない」「十三駅規制してる」など口コミもありました。

また、人身事故で例年以上に駅は混雑も見られました。

十三駅からの場合、なにわ花火大会の会場には何時に行くべきなのでしょうか?

この記事は、2024年版として再編集しました。今年もしっかり解説していきます。

なにわ淀川花火大会

【開催日】2024年8月3日(土)

【開催時間】19:30~20:30(※雨天決行・荒天中止)

【打ち上げ場所】新御堂筋淀川鉄橋(淀川上流)から国道2号線まで(淀川下流)の河川敷

十三駅から行く場合、淀川花火大会2024は何時に行くべき?

結論からいいますと、

【無料観覧エリアに行く場合】昼過ぎ

【穴場スポットに行く場合】15時頃

を目標に会場にいきましょう。

その理由について、駅・会場の混み具合と共に今から解説していきます。

淀川花火大会2024の十三駅の混雑状況は?

なにわ淀川花火大会の一番の最寄駅・十三駅は一番混雑することで知られています。

口コミによると、臨時改札が開く15時半にはすでに混雑し始めていることがわかりました。15時半より前には行った方が良さそうです。

では、去年2023年の十三駅の混雑度を時間と共にお伝えします。

▪️10:51 現在混雑なし

▪️14:18 混雑しはじめる

▪️15:33 混雑

臨時改札口は15時半から開きますが、その前からすでに混雑し始めています。

▪️16:57 大混雑

臨時改札はありますが、17時前はすでに前に進むのも大変な様子

▪️17:21 更に混雑

電車からすでに降りれなさそうなほどの混雑で、接触の危険もありそうだと。

▪️17:42 駅の入場規制が始まる

18時前になると、ほとんど前へ進めなくなります。

▪️17:46 無料会場は入場不可に

18時前後には、飽和状態のため十三駅から出れなくなり規制がかかりました。

18時前にはすでに前へ進みづらい状態となっていましたので想像はできますが、いかに混雑しているかがわかります。

ちなみに前年の2022年は入場規制は19時台からでした。

昨年は人身事故も重なり、入場規制も例年より早かったようです。

電車の遅延なども考慮して、早めに動くことも大切ですね!

淀川花火大会2024の十三側・無料観覧席の混雑状況は?

去年は花火大会の当日の正午から場所取り可能でした。

場所取り可能時間直後の昼過ぎ、無料観覧エリアにはすでに多数の観覧客あり15時半過ぎには入場口待機列が400mほど続いてました。

昼頃には行った方が良さそうです。

▪️13:30 すでに観覧客はあるが、まだ余裕あり

▪️15:05 無料エリアのようす

▪️16:12 観覧席までの行列、1時間待ち

▪️18:40 飽和状態

無料観覧エリアはやめとこう!穴場スポットがおすすめの理由

無料観覧エリアは大混雑していることがわかりました。

ぎゅうぎゅうの飽和状態で人混みもやばいですし、トイレも混んでいて長時間待たされることもあります。

昼過ぎに行った場合7時間以上も待機することになり、人混みと暑さで始まるまでに気分悪くもなりそうです。

穴場スポットがおすすめの理由

穴場スポットならば、人混みぎゅうぎゅう&こんなに早い時間から行く必要もないです!

「近くで迫力ある花火を見たい」ならば無料観覧エリアですが、そうでないならば、穴場スポットはどうでしょうか。

穴場スポットも人は多めの場所もありますが、無料観覧エリアに比べると断然マシです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

想像以上の混み具合でびっくりですね。

綺麗な花火を見るのと同じく、「なにわ淀川花火大会」の花火大会自体も楽しみたいですよね。

人混みの中では電波状態も悪くなってしまいますので、事前に調べておきましょう。

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