祇園祭は日本三大祭りの1つで、京都の夏の風物詩になっています。
京都ではたくさんの伝統的な祭りが開催されますが、祇園祭は特にたくさんの人が訪れます。
祇園祭の中で特に賑わうのは、屋台が出店される7/15,16!毎年屋台を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか♪
この記事では、祇園祭の屋台露店の場所や出店数、営業時間など解説していきます。
- 屋台露店が出店する場所
- 屋台露店の出店数
- 屋台露店の日程・営業時間
- 屋台露店の名物
Contents
祇園祭2023の屋台露店の日程・営業時間
祇園祭は7/1〜7/31の一ヶ月間にわたって開催されるお祭りですが、屋台露店は祇園祭の前祭の宵々山&宵山にならびます。
祇園祭の屋台露店の日程・営業時間
◆日程
2023年7月15日・16日
◆営業時間
9時〜23時(※烏丸通りは18時〜23時)
今年の祇園祭の前祭は7/14〜16。
7/14は宵々々山、7/15は宵々山、7/16は宵山です。
営業時間は早いところで9時から営業していますが、まだ営業していない屋台露店も。
昼前の11時頃には多くの屋台露店が出店していますので、屋台の雰囲気を楽しみたい人は11時頃から行くと良いでしょう。
CHECK☑️
烏丸通りは歩行者天国が始まる18時~から営業します。
歩行者天国になり、あたりにいた人が一斉に通りに出る様は見ものです♪
18時以降になってしまい、且つ混雑していますが、通りは広くて屋台が一番楽しめるエリアです。
祇園祭の屋台露店!出店場所をマップでチェック!
祇園祭の屋台露店は、
- 烏丸通(三条通から蛸薬師通周辺)
- 室町通(山伏山から白楽天山周辺)
- 新町通(放下鉾から岩戸山周辺)
など一部の場所で出店されます。
こちらの黄色のマーカーで印してある辺りになります。
烏丸通りのみ夕方18時~あたりに営業を始めるのでご注意ください。
その他、八坂神社でも出店していますよ。
\山鉾巡行ルート・日程についてはこちら/
祇園祭の屋台露店の出店数はどのくらい?
例年、祇園祭の屋台露店は数百店舗あたり出店されます。
来場者数も100万人規模なので、屋台に人に非常に混雑します!
しかし屋台の数が多い分、様々な屋台が楽しめますよ♪
混雑を避けたい場合、午前11時前後、または午後21時以降に行くのがおすすめです。
祇園祭の屋台露店は何がある?おすすめ名物を紹介!
祇園祭の屋台露店は、たこ焼き・焼きそば・かき氷など屋台飯の定番から変わり種まで様々あります。
また、祇園祭の時にしか販売されない名物グルメもたくさん。
その中でも特に有名な名物は、しみだれ豚饅・水あずき・焼きたてみたらし団子です。
美味しいものが食べたい皆さんは、是非チェックしてみてください。
祇園祭の名物はこちらの記事にまとめています!
祇園祭は浴衣で楽しもう♪
祇園祭は浴衣で行くのはどうでしょうか?♪
デートはもちろん、女友達と浴衣で行くのも非常に盛り上がります。
花火大会でも浴衣が合いますが、夏祭りは花火大会と違って皆一斉に帰ることがないです。そのため、夏祭りは特に着慣れてない浴衣で行くのはおすすめです♪
\浴衣着付け・レンタルできるお店多数有り♪/
まとめ
たくさんの屋台露店が出店することがわかりました。
今年は連休にも重なり、祇園祭は更に盛り上がりそうですね。
暑さ対策をしっかりして、熱中症などには気をつけてくださいね!
遠方から来る方は、祇園祭の会場近くに宿泊もおすすめですよ♪
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