筑後川花火大会2023屋台の場所！時間は何時から何時まで？

筑後川花火大会（ちくごがわはなびたいかい）は、福岡県久留米市で開催される西日本最大級の花火大会です。会場は筑後川の河川敷で、例年多くの観覧客が訪れます。

筑後川花火大会は、大輪の花火、音楽とシンクロした花火など様々な花火に魅了されます。

2023年は安全を考慮し、仕掛け花火はなく15,000発の打ち上げ花火のみとなります。

この記事では、筑後川花火大会の屋台について解説していきます。

筑後川花火大会2023の概要！

【開催日】2023年08月27日（日）

【開催時間】19時40分～20時50分（70分間）

【打ち上げ場所】筑後川河川敷（久留米市長門石河川敷、同小森野河川敷の2ヶ所）

【打ち上げ数】約15,000発（例年18,000発）

【アクセス】JR鹿児島本線久留米駅から徒歩約10分

筑後川花火大会2023の屋台出店の場所一覧や出店数！

筑後川花火大会の屋台は約400店舗出店します。

屋台出店の場所を以下のマップに印しました。

屋台出店は６ヶ所ですが、「京町会場」「篠山会場」に多く出店しており充実しています。

屋台を楽しみたい人は、京町会場・篠山会場のどちらかの会場に行きましょう！

メインの京町会場・篠山会場の他に小森野会場・長門石会場・みやき会場・水天宮内にも少ないですが屋台は出店しています。（※問い合わせして確認済み）

京町会場

京町会場は公式の5つある会場のうち、1番綺麗な花火を見ることができます。

駅から近く交通アクセス抜群！

更に屋台も充実しており、多数の観覧客が訪れ非常に混雑します。

篠山会場

篠山会場は1番広く、メイン会場とも言われています。

敷地の広さから、屋台の出店数は京町会場よりも多いですよ。

屋台だけでなく、大迫力の花火が楽しめるのも特徴です。

小森野会場

長門石会場

みやき会場

水天宮内

過去の水天宮内の屋台出店の様子です。

筑後川花火大会2023の屋台の営業時間は何時から何時まで？

全ての屋台が出店している時間帯は16〜21時頃です。

開店時間は特に決まり・ルールはありません。

昼過ぎくらいから順次開店していき、16時頃には全てのお店が揃います。

また、例年花火が終わった21時頃から徐々に片付け始めるお店が多いですよ。

そのため、花火が終わってからゆっくり屋台グルメを楽しむのは厳しいでしょう。

屋台をゆっくり楽しみたい方は早めに行って楽しむことをおすすめします。

筑後川花火大会2023の屋台の種類は？

筑後川花火大会では、どんな種類の屋台が出店するのでしょうか。

過去に出ていた屋台をまとめてみました。

ご飯系

スイーツ・飲み物系

縁日系

筑後川花火大会2023屋台の名物グルメ！

筑後川花火大会の屋台で楽しめるご当地グルメや話題になっているお店を紹介していきます。

はしまき

はしまきは、九州・中国地方を始め西日本ではよく見かける屋台の定番グルメ。

お好み焼きをぐるぐる巻いたような物です。

東日本在住など遠方から来る人も、一度賞味してみてはどうでしょうか♪

焼き鳥

久留米市は焼き鳥激戦区！

美味しい焼き鳥が多いですが、特におすすめしたいのがダルム（豚の白モツ）。

ホルモン独特の旨味が染み込み、一度食べたら忘れられません。

ジャンボ焼き鳥のお店も出店しています。

電球ソーダ

最近話題の電球ソーダ！

光るのが目立つ上に見た目が可愛く、気分もあがりますね。

メガ焼きそば

名前の通り、通常の焼きそばより量が多い焼きそば！

ガッツリ食べたい人やシェアするのも良いですね♪

筑後川花火大会2023の屋台の混雑状況は？

筑後川花火大会では屋台の数・種類が充実していますが、行列ができるお店もあります。

特に混雑する時間帯は以下の通りです。

花火開始時間が19:40なので、この時間帯は多くの人が花火を観るために、開始前に何か食べるものはないかなと屋台に行くことが多いです。

混雑を避けたく目当てのお店がある方は、遅くとも18時までに行きましょう。

まとめ

筑後川花火大会は花火と共に屋台も楽しめることがわかりました。

屋台の場所を事前にチェックし、屋台も楽しんできてくださいね！

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