江戸川区花火大会は都内でも人気の花火大会です。
昨年は4年ぶりに開催し、例年以上の人出で大賑わいでした!
江戸川区花火大会は、例年約140万人もの観覧客が訪れ混雑します。
混雑を避けて花火鑑賞したい人に向けて、穴場スポットを紹介します。
江戸川区花火大会には、浴衣で行くのがおすすめ♪
Contents
江戸川花火大会2024の概要・打ち上げ場所!
第48回江戸川区花火大会
開催日時:2024年8月24日(土)19時15分~20時30分
打ち上げ数:約1万4000発
打ち上げ場所:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
江戸川花火大会2024の穴場スポット9選!
行徳橋
アクセス:妙典駅から徒歩15分
行徳橋は、市川市からも公認の穴場スポットです。
毎年、江戸川区花火大会は市川納涼花火大会と同日に開催しているため、どちらの花火も楽しめるかも!
穴場スポットの中でも人は多めですが、会場周辺と比べると混雑していません。
周辺では屋台出店もしているので、屋台と共に楽しみたい人におすすめ。
篠崎ポニーランド付近
アクセス:都営新宿線「篠崎駅」から徒歩15分
篠崎ポニーランドは、ポニーと触れ合える施設です。
トイレや屋台はなく会場から少し離れているため迫力は欠けますが、混雑を避けたい人におすすめ!
瑞江大橋
アクセス:一之江駅から徒歩5分
会場から少し距離はありますが、橋の上から正面に花火が見れます。
橋の上は遮るものもないので大迫力の花火が楽しめますよ♪
ただし暗い中でになりますので、橋の上での観覧の場合はお子様連れの方は必ず目を離さぬように注意してください。
篠崎公園B地区・11号地付近
アクセス:篠崎駅から徒歩15分
篠崎公園は、穴場スポットの中でも知られています。篠崎公園のメインエリアよりも、B地区がおすすめ!
トイレもあるので子連れにもおすすめ!シートに座って花火鑑賞できます。
総武線陸橋付近の江戸川河川敷
アクセス:地下鉄東西線妙典駅から徒歩17分
総武線陸橋付近の江戸川河川敷は、ゆっくり花火鑑賞が出来る穴場スポットです。
遮るものがなく、花火が綺麗に見えますよ。
橋の上からの写真しか見つけられませんでしたが、綺麗ですね。
市川市側河川敷
アクセス:本八幡駅・菅野駅
市川市側の河川敷は、江戸川区側よりも空いているのが特徴!
また、河川敷なので花火も綺麗に見え、迫力ある花火が堪能できます。
国府台駅付近の土手
アクセス:国府台駅より徒歩すぐ
京成線の国府台駅付近の土手は、混雑を避けつつ花火がよく見える穴場スポットです。
打ち上げ場所から少し離れるため、迫力は欠けてしまいますがゆっくり鑑賞できます。
スーパーやコンビニがあり、公衆トイレもあるため子連れにもおすすめ!
花火大会帰りの混雑にも巻き込まれづらいですよ。
大洲防災公園
アクセス:JR市川駅から徒歩17分
JR本八幡駅から徒歩25分(シャトルバス有り)
大洲防災公園は会場から少し離れていますが、花火を真正面から鑑賞できます。
穴場スポットの中では人が多いですが、ゆっくり鑑賞できるでしょう。
市川駅からの方が近いですが、少しでも混雑を避けたい人は本八幡駅から行くのがおすすめ!
船堀タワー展望台
アクセス:総武線船堀駅から徒歩1分
タワーホール船堀は、高さ115cmの展望台です。
料金は無料で冷房がきいていて快適ですが、少し遠めで室内のため音が聞こえづらく臨場感に欠けます。
また、展望台内では飲食ができませんのでご注意ください。
まとめ
例年混雑していますが、今年は周辺の花火大会の中止のあおりを受け特に混雑が予想されます。
混雑を避けたい場合、事前に穴場スポットを調査していくことをおすすめします。
また、8月に開催ということもあり、暑さ対策も必要です。
花火大会の持ち物はこちらの記事をご覧ください。