ゴッホアライブ東京の平日/週末の所要時間と混雑状況(午前/午後)!口コミも

「ゴッホアライブ」はゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会です。

世界各地で開催されており、これまで900万人を動員した人気の展覧会です。

世界100都市目として東京で現在開催されています。

最新の技術で新しいアートの鑑賞の形を作り出しており、見る人を楽しませてくれます。

立っても、座っても、寝そべっても、観覧スタイルは自由です!

この記事ではゴッホアライブ東京の所要時間、混雑状況を詳しく紹介していきます。

開催概要

【開催期間】2024年1月6日(土)~3月31日(日)

【開館時間】10:00~18:00(最終入場は閉館の60分前まで)

【公式ホームページ】https://goghalivejp.com/index.html

【会場】寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6₋4)

【観覧料金】一般3,000円 高校・大学生2,000円 小・中学生1,500円

※未就学児入場料無料

※会場での当日券は販売予定枚数に達すると終了

ゴッホアライブ東京の所要時間は?

ゴッホアライブの入場から作品をすべて見て回り終えるまでの所要時間を平日と週末に分けて紹介します。

平日週末
午前1時間前後1時間半~2時間
午後およそ1時間およそ2時間

最終入場が閉館の1時間前ということなのでスムーズに見ることができれば1時間で見終わる内容となっています。実際に私も1時間で見終わりました。

平日はチケット窓口が混雑することがなく入場でき、会場も人混みがないので1時間ほどで見終わる人が多いでしょう。

週末は混雑すると当日券のチケット窓口で購入するまでに待つ場合があります。

それを踏まえると1時間半から2時間くらいかかると予想されます。

写真撮影をしたり、ゆっくり周ってみたいという人は2時間以上かけてまわるという人もいるようです。

ゴッホアライブ東京の混雑状況!(平日・週末/午前・午後)

ゴッホアライブの混雑状況を開催された名古屋・神戸・東京会場の情報から見ていきましょう。

週末午前の混雑状況

私は東京会場10時のチケットで10:10ほどに到着しましたが、すでに行列でした。

しかし、11:15頃見終わり戻ると、さらに行列は長くなっていました。

お昼頃に混雑のピークを迎えます。

週末午後の混雑状況

週末の午後は12:00~15:00頃までが混雑のピークで、15:00を過ぎるとだんだん人混みが減っていきます。

最終入場の17:00頃はかなり人も減って静かに鑑賞できそうです。

平日午前の混雑状況

平日の午前中の混雑はあまり見られないようです。

開館直後でも大きな混雑はなさそうです。

平日午後の混雑状況

12:00~14:00頃までやや混み合いますが、土日ほど人も多くなく見ることができます。

閉館時間にかけて徐々に人も少なくなります。

また、ゴッホアライブの公式Twitterでは当日の混雑状況が更新されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね♪

ゴッホアライブ東京の混雑回避のコツは?

平日、週末ともに15:00以降は混雑も多少解消されるので人混みが苦手な人や、ゆっくり見たい人は15時以降に行くのがいいかもしれません。

最終入場は17:00なので17:00に入場するとかなり人混みを避けて鑑賞できそうです。

そのほかには、開館直前の10時前を狙って行くのもおすすめです。

10:10にはすでに行列でした。

3月に入ると春休み期間になり、展覧会終盤となるとさらに混雑が予想されます。

\混雑回避のコツまとめ/

・平日、週末ともに15:00以降

・平日は開館直後もおすすめ

ゴッホアライブの口コミ・感想は?

また行きたい、感動!

立つ位置によって見え方が変わったり、音やにおいまで体験できる新感覚の展覧会です。

見る人を飽きさせない、また見たくなるような作品で感動したという内容の口コミが多かったです。

館内は時間の許す限り、何周してもいいので、余裕のある人はぜひ、何周か周ってみてくださいね!

グッズ販売が楽しい!

ゴッホの有名な作品、「ひまわり」をモチーフとしたグッズがたくさん販売されています。

思わず手に取ってしまうような文房具から、普段使いしやすいマグカップやトートバッグまで種類豊富にありますよ♪

まとめ

いかがでしたか?

ゴッホアライブの東京会場はまだまだ開催中です。

思わず見入ってしまうような作品がたくさんありますよ。

何度行っても楽しめる新しい美術の形をぜひ体験してみませんか?

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