足立の花火大会は、東京で夏に最も早く開催される花火大会です。
1時間の間に約15,000発もの花火が打ちあがり、大迫力の花火を楽しむことができます。
4年ぶりの開催なので、特に盛り上がること間違いなし♪
2023年度は11年ぶりに2,000発打ち上げ数が増え、見ものです!
Contents
足立花火大会2023の概要・打ち上げ場所
第45回足立の花火
開催日時:2023年7月22日(土)19時20分~20時20分
打ち上げ数:約15,000発(例年は約13,000発)
打ち上げ場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
過去来場者数:61万人
足立花火大会2023の穴場スポット9選!
↑穴場スポットをマップ上に印しています。
西新井橋〜扇大橋周辺の河川敷
アクセス:扇大橋駅から徒歩15分
西新井橋〜扇大橋周辺の河川敷は、打ち上げ場所から少し離れますが、花火を正面から見ることができます。綺麗に花火を観ることができる穴場スポットですよ。
扇ゴルフ練習場付近
アクセス:扇大橋駅から徒歩10分
扇ゴルフ練習場付近も西新井橋〜扇大橋周辺に位置していますが、周辺に公衆トイレもありおすすめです。
シートを敷いてゆっくり花火鑑賞ができますよ。
東京電機大学
アクセス:北千住駅からすぐ
東京電機大学は、北千住駅のすぐ横にある大学でアクセス抜群!
打ち上げ場所から離れているため混雑せず、穴場です。
カリブ梅島の屋上
アクセス:東武伊勢崎線梅島駅より徒歩7分
カリブ梅島は、スーパーやドラッグストア等があるショッピングセンターです。
花火大会当日には、屋上が開放されます。食べ物、飲み物が購入でき、トイレやおむつ替えもあるので子連れにもおすすめ!
虹の広場
アクセス:北千住駅から徒歩20分
虹の広場は、混雑を比較的避けて花火鑑賞できる穴場スポットです。
打ち上げ場所からは離れていますが、綺麗にみえますよ。ただ、ナイアガラなど低い仕掛け花火は千住新橋で見えにくくなることもあります。
荒川西新井緑地帯
アクセス:梅島駅から徒歩約25分
荒川西新井緑地帯は、穴場の中では知られており少々混雑しますがおすすめです。
対岸の東京スカイツリーと共に花火を楽しめますよ。
足立花火大会の目玉の一つでもあるナイアガラも切れずに見ることができます!
尾久の原公園
アクセス:日暮里・舎人ライナー、都電荒川線「熊野前」より徒歩8分
尾久の原公園は、隅田川沿いにある公園です。
少し会場から離れますが、綺麗に花火鑑賞できますよ。
駐車場はないですが、駅周辺にはたくさんの時間貸しパーキングがあります。
荒川江北橋緑地
アクセス:扇大橋駅より徒歩7分
荒川江北橋緑地は、荒川沿いにある公園です。
打ち上げ場所から離れているため花火は小さく見えますが、混雑を避けれる穴場スポットです。
シートを敷いてのんびり花火鑑賞したい方におすすめ!
周辺にはコインパーキングもあるため、車で行くのも便利です。
高砂野球場
アクセス:五反野駅から徒歩12分
高砂野球場は、千住新橋の西新井側にあります。
会場からも近く、花火が堪能できるでしょう。
場所的に帰りが非常に混雑するので、混雑を避けたい場合は注意が必要です。
まとめ
いくつか穴場スポットがあることがわかりました。
是非参考にしてください!
尚、車で行く人は、早めのパーキングがうまってしまうので、事前に駐車場予約しておくことをおすすめします。
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