醍醐寺の桜はシダレザクラやソメイヨシノなど圧巻の美しさ!毎年たくさんの観桜客が訪れます。
たくさんの品種の桜が咲いているため、3月下旬〜4月中旬の3週間ほど桜を楽しむことができます。
「醍醐寺へ桜を観に行こう!」と思う時に、気になるのは混雑状況ですよね!
この記事では、平日・休日の混雑状況について解説していきます。
- 平日・土日休日の混雑状況
- 「伽藍エリア」の早朝特別拝観
- 穴場の日・時間帯
- 見頃時期に行った人の口コミ
Contents
醍醐寺の桜2024!平日休日の混雑状況は?
平日の混雑状況
桜の見頃時期は、平日でも混雑します。
時間帯は11時から15時の間が特に混雑しています。そのため、平日に行く場合は10時まで、または15時以降に行くことをおすすめします!
【平日の狙い目】
- 午前9〜10時
- 午後3〜5時
この時間帯でもある程度の混雑の覚悟は必要ですが、他の時間帯よりかは混雑を避けれると思います。
土日など、休日の混雑状況
土日となると平日に比べるとたくさんの人が訪れ大混雑します!
時間帯は9時から16時が特に混雑します。そのため、土日など休日に行く場合は早朝に行くことをおすすめします!
ただ土日祝日は、開門の時間には行列ができていることも覚悟です。
【土日など休日の狙い目】
- 早朝
醍醐寺「伽藍エリア」の早朝特別拝観が実施!
2023年では、醍醐寺「伽藍エリア」の桜の見頃時期の早朝特別拝観が実施されます。
\早朝の特別拝観の詳細!/
◆実施日 2024年3月23日〜3月31日
◆実施時間 8:00〜9:00(受付終了8:30)
◆受付場所 西大門(仁王門)
◆チケット料金 1800円 ※EX旅先予約での価格
◆予約方法 「そうだ、京都行こう」から予約申し込みできます(開催3日前まで)
予約はこちら
醍醐寺「伽藍エリア」は、しだれ桜と五重塔(国宝)が織り成す光景が人気!
一般拝観が開始となる前の早朝、ゆったりとした境内でお花見散策ができます。
※金堂(国宝)に祀られる薬師三尊像は、外からお参りできます
※金堂内部にはお入りいただけません
醍醐寺の桜2024「穴場の花見の日・時間帯」3選!
醍醐寺の桜は約3週間楽しめます。雨の日や見頃から少し外れた時期は空いている日もあるようです。
早朝に行く
先ほども紹介しましたが、早朝は人も少なくおすすめです!ただ、週末ともなると開門時間前から行列の時もあります。
「伽藍エリア」のみになりますが、早朝特別拝観を利用するのはどうでしょうか。(※3日前までの要予約)
見頃時期を少し外す
醍醐寺の桜は約3週間楽しめます。一番の見頃時期は例年3月末〜4月上旬です。
混雑を避けたいならば、その見頃時期よりも一週間早い時期、または遅い時期が狙い目です。
3月28日〜4月3日以外の平日が良いでしょう。
混雑を避ける狙い目(2024年の場合)
- 3月26日、27日
- 4月4〜5日
ただ、一番醍醐寺の桜が見頃の時期は避けることになるので、あくまでも混雑を回避しつつ綺麗な桜を観たい人におすすめの日です。
雨の日に行く
雨の日は観桜客が少ないでしょう。雨の日は歩きづらいですが、混雑を避けたいならば雨の日もおすすめです。
醍醐寺の桜2024「穴場の場所」
醍醐寺は「下醍醐」と「上醍醐」エリアに分かれています。
「上醍醐」は、下醍醐から片道1時間半登山することもあり、「下醍醐」に比べると人はかなり少なめです。
醍醐寺の花見2024!実際に桜の見頃時期に行った人の口コミ
実際に見頃時期に行った人の口コミを調べてみると、好意的な感想が多かったです。
敷地が広いため混雑は気にならない
並んでもまた桜を観にいきたい
まとめ
醍醐寺の桜の混雑状況や穴場情報についてお伝えしてきました。
醍醐寺は桜の時期は混雑しますが、早朝や雨の日、見頃時期を少しずらすだけで混雑がだいぶ回避されます。
また、もし一番の見頃時期に行っても好意的な意見が多い事がわかりました。