足立花火大会が4年ぶりに開催決定になりました。花火大会では、屋台も醍醐味ですよね!
この記事では、足立花火大会に出店する屋台について、詳しく解説していきます。
- 足立の花火大会の屋台出店の場所
- 足立の花火大会の屋台の営業時間
- 足立の花火大会の屋台の種類
Contents
足立の花火大会2023の概要は?
足立花火大会
【開催日】令和5年7月22日(土)
【開催時間】19時20分~20時20分(※荒天中止)
【打ち上げ場所】荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
【打ち上げ数】約15,000発
【最寄り駅】北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅、扇大橋駅、足立小台駅
足立の花火大会2023の屋台出店の場所はどこ?
足立花火大会では、河川敷の屋台の出店は禁止されています。
そのため場所によっては会場に到着しても屋台が見つけられなかったとの口コミもあったので、予め屋台の場所を確認することをおすすめします。
紫の「ご飯」マークが屋台がある場所、ピンクの「花火」マークが花火の打ち上げ場所です。
その他、荒川の土手にも屋台が出店しています。
※千住新橋周辺の河川敷では屋台の出店が禁止となっています
荒川を隔てて
- 千住側(南側)
- 梅田側(北側)
に分けられます。
それぞれのエリアに分けて解説します。
千住側(南側)の屋台の場所
- 国道4号線沿い
- 千住新橋近く
- サンロード商店街
- 千住ニコニコ商店街
屋台は「北千住駅エリア」に集中しています。
特に屋台が多いのは、北千住駅から河川敷に向かう道。
夕方には大変混み合いますが、「屋台の雰囲気を楽しみたい!」という方には本当おすすめです。
普段営業しているお店も、この日は花火ムードで出店を出し盛り上がります。
尚、北千住駅から行く人は、どのルートから行っても荒川を目指せば屋台を見つけられるでしょう。
梅田側(北側)
- 梅島駅から荒川に向かう道
- 五反野駅から荒川に向かう道
- 小菅駅から荒川に向かう道
- 会場近くの荒川の土手
梅田側(北側)は、千住側(南側)に比べると屋台・出店が少ないですが、混雑はマシです。
会場近くの荒川の土手では、お祭りに出店してそうな屋台が多いですが、
梅島・五反野・小菅駅近くには、普段営業しているお店やスーパー・コンビニなどが店先に出店を出し販売しています。
足立の花火大会2023の屋台の営業時間は何時から?
足立花火大会の屋台の営業時間は何時から何時まででしょうか。
屋台の営業時間は15時〜21時頃!
開店時間は特に決まり・ルールはありません。
早いお店で昼過ぎくらいから少しずつ開店していき、特に北千住側の屋台が多いエリアは15時までにはほとんど全ての屋台が開店しています。
閉店時間は花火大会が終わって少し経った21時頃から、徐々に片付け始めるお店が多いです。
足立の花火大会2023の屋台の種類は?
足立花火大会では、どんな種類の屋台が出店するのでしょうか。
過去に出ていた屋台をまとめてみました。
ご飯・軽食系
たこ焼き、焼きそば、唐揚げ、焼き鳥
フランクフルト、お好み焼き、じゃがバター、
焼きとうもろこし、ケバブ、きゅうり、チキンステーキ etc
ドリンク・デザート系
かき氷、りんご飴、ベビーカステラ、
ミルク煎餅、わたあめ、ジュース、ラムネ
電球ソーダ、冷やしパイン、チョコバナナ etc
縁日系
スーパーボールすくい、金魚すくい、射的、くじ引き etc
まとめ
足立花火大会には、たくさんの数・種類の屋台が出ることがわかりました。
しかし、口コミを見ると、「屋台なかった」という人も多くいることがわかりました。
屋台を楽しみたい人は、この記事を参考に、事前に場所を確認してみてくださいね!
尚、今年の夏は猛暑です。熱中症対策はしっかりしてくださいね。
花火大会の持ち物を紹介しています!花火大会に行く前に是非チェックしてみてください。
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