淀川花火大会は例年たくさんの観覧客が訪れ混雑します。
西中島南方駅は、淀川花火大会の会場の最寄駅の中でも穴場の駅とも知られています。花火大会終了後には、大混雑している十三駅に向かっている時に警備員に誘導されて西中島南方駅に行くことになった人もいるほど。
実際、去年の淀川花火大会では「駅周辺は混雑しているけどホームに入ったら大丈夫だった」との口コミもありました。西中島南方駅近くで花火を見たら帰りも比較的楽そうですね♪
しかし人気の河川敷で観覧する場合、やはり混んでるのでしょうか?何時に行くべきか気になりますよね。
この記事でしっかり解説していきます。
なにわ淀川花火大会
【開催日】2023年8月5日(土)
【開催時間】19:40~20:40(※雨天決行・荒天中止)
【打ち上げ場所】国道176号線の十三大橋(淀川上流)からJR神戸線高架(淀川下流)の中間あたり
\帰りの混雑状況についてはこちら/
Contents
西中島南方駅!淀川花火大会2023は何時に行くべき?
結論からいいますと、
16時半までに「西中島南方駅」到着!
を目標に行ったら良いでしょう。
屋台などもゆっくり楽しみたい人はもっと前から行ってくださいね!
では、駅・会場の混み具合と共に今から解説していきます。
【写真解説】淀川花火大会2023の西中島南方駅の混雑状況は?
西中島南方駅の無料観覧エリアは会場近くの十三の観覧エリアより迫力にかけますが、十三より広いことが特徴です。
場所取りは、去年は花火大会当日の正午から可能でした。西中島南方駅方面も人が多く集まるため、良い場所を取るには早い時間に来る必要がありますが、十三エリアに比べたらだいぶゆっくりと向かうことができます。
口コミを調査してみると、17時過ぎくらいから西中島南方駅が混雑してきます。18時には人が多過ぎて危険を感じるレベルだったとのこと。
そのため、16時半には駅に到着しておくと良いでしょう。
▪️17:54 混雑
例年、17時過ぎあたりから駅周辺が混雑してきます。
▪️18:24 駅周辺が人ごみで怖いレベル
18時過ぎあたりから、かなりの数の「駅周辺が混雑してる!人多過ぎ」との口コミがありました。
どんなに遅くなっても18時は超えない方が良さそうです。
▪️18:49 人多過ぎて改札から出れない
▪️18:57 電車内で「下車しても会場に向かうのは難しい」とのアナウンス
18時台に河川敷がたくさんの人で飽和状態になり、入場規制になってしまいました。
淀川花火大会2023の西中島南方側・無料観覧席の混雑状況は?
前述した通り、河川敷が人が増え過ぎてしまったため入場規制になりました。
すごい人の数です!!
河川敷に入れなかった人は辛かったでしょうが、事故など起こらないよう致し方ない状況でした‥。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
花火大会の最寄駅の中では穴場と言われている「西中島南方駅」でさえも、花火大会開始1時間半前には混雑することがわかりました。
屋台は16時頃から営業しているところも多いですし、早めに行って屋台を楽しみつつ河川敷に向かうのも良さそうです。
目標の目安は16時半と紹介しましたが、よりよく見える場所を取りたい方はもっと早くに行ってくださいね!
なにわ淀川花火大会にどの駅から行くか迷ってる方は、
【十三駅】・【塚本駅】の混雑状況も解説していますのでご覧ください。
\屋台情報はこちら♪/
\少しでも混雑を避けたい場合穴場スポットも/