ミュンヘンクリスマス市2023出店!食べ物何がある?アーモンドは人気NO.1♪

クリスマスシーズンの札幌のイベントといえば「さっぽろホワイトイルミネーション」「ミュンヘンクリスマス市」があります。

「さっぽろホワイトイルミネーション」は日本初のイルミネーションとして1981年に始まりました。

大通公園や札幌駅前周辺を彩る冬の大イベントです。

一方、「ミュンヘンクリスマス市」は札幌の姉妹都市のミュンヘンのクリスマス市を再現したもので2002年から始まりました。

本場ドイツのクリスマス料理から、クリスマスアイテムのお店が出店し毎年賑わいを見せています。

この記事では札幌のミュンヘンクリスマス市2023では何の食べ物があるのか、中でも人気なローストアーモンドについて紹介していきます。

ミュンヘンクリスマス市2023出店の営業時間や期間は?料金はどのくらい?

引用:一般社団法人札幌観光協会

今年で22回目を迎えるミュンヘンクリスマス市の詳しい情報を紹介します。

会場内は立食席のみで座って飲食できる場所はありません

初日である11月22日にはオープニングステージといった催し物が17:30~18:00まで大通2丁目会場特設ステージにて開催されますよ。

期間中毎日不定期でサンタクロースが登場します。プレゼントをもらえるかもしれません!

公式ホームページからは、それぞれのブースの定休日や会場マップも確認できます。

【開催期間】2023年11月22日(水)~2023年12月25日(月)

【開催場所】大通公園西2丁目

【時間】11:00~21:00(ラストオーダー20:45)

【料金】無料

【駐車場】なし

【公式ホームページ】2023 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo | さっぽろホワイトイルミネーション

ミュンヘンクリスマス市2023の食べ物は何があるの?

引用:一般社団法人札幌観光協会

さて、今年はどんなフードの出店があるのか気になりますよね。

今年のフードを紹介します♪

ソーセージ

ドイツと言ったらやはりソーセージではないでしょうか。

ミュンヘンクリスマス市のフードで一番多いのがソーセージのお店です。

今回は4店舗出店します。

それぞれが違ったソーセージを販売しているのでぜひ食べ比べてみてくださいね♪

お肉

クリスマスといったらお肉メニューもかかせませんね。

豚肉をホロホロになるまで煮込んだ「アイスバイン」、牛肉を薄くたたいて上げた「シュニッツェル」をはじめ、骨付き肉もあります。

グラタン・ラザニア

外のイベントということもあり、寒い時期に食べたくなるホットメニューも用意しています。

グラタンはドイツ仕様に仕上げたジャーマンポテトのグラタン、ラザニアは北海道産和牛を使用した贅沢な一品です。

ドリンク

ドリンクは3店舗で販売され、ホットワイン、ホットチョコレート、各種ドリンクバーがあります。

冷え切った身体も温まりますね♪

ミュンヘンクリスマス市2023の人気NO.1はローストアーモンド!

ミュンヘンクリスマス市に行ったらぜひ立ち寄ってほしいのが、「ハンセンのアーモンド工房~ドイツsince1930」です。

ミュンヘンクリスマス市のフードの中で一番人気といわれるローストアーモンドを販売しています。

ローストアーモンドはドイツで伝統的なお菓子としてクリスマスシーズンになると食べるといわれています。

コロナの影響で出店していない期間があり、昨年は3年ぶりの出店となり、今年も登場します。

お取り寄せやネット通販がないお店なのでクリスマス市でしか手に入りません。

ローストアーモンドはシナモン、チェリー、バニラ、カカオの4種類のフレーバーがあります。

目の前でカップにアーモンドを入れてくれます。

お値段は昨年の情報だと、Lサイズ(約300g)で2,500円XLサイズ(約400g)で3,000円とそこそこお高いですが、食べる価値はありますよ♪

今年は休憩用テントの前で出店予定です。

また、お店にはそれぞれ定休日があり、ハンセンのアーモンド工房の定休日は11月27日(月)です。

ローストアーモンドを買いたいという人は定休日に注意していくようにしましょう。

まとめ

引用:一般社団法人札幌観光協会

いかがでしたか?

フードメニューで意外にも人気な「ローストアーモンド」はミュンヘンクリスマス市でしか買えないのでぜひ食べてみてください♪

お店の定休日には注意しましょう。

今年は12月24日が日曜日と休日に当たるのでクリスマス周辺の日にちは混雑しそうです。

寒さ対策をしてクリスマスを楽しみましょう♪

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