北海道神宮の初詣2024は夜何時まで?三が日の混雑予報も!

北海道神宮の初詣は道内一人が訪れるといわれています。

北海道神宮の初詣に行きたいという人も、なるべく混雑を避けて行きたいですよね。

この記事では北海道神宮の初詣2024は、夜何時まで行われているのか、初詣の混雑状況を紹介していきます。

北海道神宮の初詣2024は夜何時まで?

2024年北海道神宮の年末年始の開閉門時間は、以下の通りです。

期間開門~閉門
大晦日7:00~18:00
元旦0:00~19:00
2日、3日6:00~18:00
4日~7日6:00~16:00
8日以降7:00~16:00(通常通り)

日によって違いますので、事前にご確認しくださいね。

北海道神宮の初詣2024の混雑状況!三が日・三が日以降は?

初詣の混雑状況を三が日と三が日以降に分けて紹介します。

三が日の混雑状況

Twitterの情報は2022年1月1日お昼12:30の北海道神宮の様子です。

雪が降り積もっていますが、そんなことは関係なく人がたくさんいるのがわかります。

駐車場も混雑していたようです。

こちらは2023年1月2日15:00過ぎの北海道神宮までの渋滞の様子です。

北1条宮の沢通といってまっすぐ行くと北海道神宮につく交差点です。

地図上だと以下の場所です。

この渋滞は北海道神宮の駐車場まで毎年あるようで、開門~閉門時間まで続くようです。

このように、三が日は大混雑で寒い中参拝まで待たなくてはなりません。

例年三が日で混雑する時間帯は年越し直後、1日~3日のお昼前後の気温が暖かい時間帯です。

車も渋滞しますし、駐車場もなかなか見つからないと思われます。

さらに、お守りなども欲しい人は授与所でも並ばなくてはなりません。

2024年はコロナが5類になって初めての初詣になるのでこれまで以上に混雑が予想されます。

三が日にこだわらない人は4日以降に行くことをおすすめします。

三が日以降の混雑状況

こちらは2023年1月7日(土)、三連休初日の様子です。

参拝待ちの人がかなり群がっているのがわかります。

三連休ということもあり、すごい人ですね。

2024年も6日~8日の三連休は注意した方がよさそうです。

こちらは2023年1月4日の様子です。

三連休よりかは人が落ち着いているように見えますが、屋台が混雑していますね。

三が日よりはスムーズに参拝できそうです。

2023年1月11日の様子です。

平日にもかかわらず参拝待ちの行列ができています。

三が日や三連休よりは落ち着いているようですが、待ち時間が発生する可能性大です。

北海道神宮の初詣2024穴場の参拝時間はいつ?

三が日は終日混雑します。

特に三が日の10:00~15:00は避けた方がよさそうです。

空いている時間帯に行くのであれば、開門直後か閉門直前を狙った方がよさそうです。

閉門の時間帯になると屋台も営業終了しているところが多く、人出も少なくなってきます。

屋台の営業時間を見る

2024年は1月4日が木曜日なので4日以降は空いているかもしれません。

ただし、6日~8日からは三連休があります。

この三連休も成人式があるので混雑が予想されます。

本当に混雑を避けたいのであれば、9日以降の平日を狙っていくことをおすすめします。

空いていておすすめの順に並べると、

成人の日の三連休以降(2024年は9日以降)

→1月4日から三連休前日まで(2024年は4日、5日)

→1月初めの三連休(2024年は6日~8日)

→三が日

となります。

北海道神宮の公式ホームページでも、「三が日にこだわらず、1月中を目安に参拝してください」と記載がありましたよ。

まとめ

初詣の時期はかなり冷え込みますので手袋、マフラーが必須です。

寒さ対策をしっかりして行きましょう。

子ども連れで行くという人は三が日を避けて1月中旬頃に行くのがおすすめです。

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