みなとみらい花火大会2024チケット販売はいつから？当日券はある？

2018年から開催されているみなとみらいの花火大会は打ち上げ数も多く、毎年多くの人が訪れます。

25分でおよそ20,000発という数が打ち上げられ、これは首都圏では最大級の花火だといわれています。

この記事ではみなとみらい花火大会のチケットの詳しい情報を紹介します。

みなとみらい花火大会2024の概要！

みなとみらい花火大会はみなとみらいスマートフェスティバルの一環として開催されます。

ダンスやDJのパフォーマンスがあり、そのフィナーレに花火が打ち上げられます。

みなとみらい花火大会2024のチケット販売はいつから？

チケットの販売日は観覧場所によって日にちが異なります。

臨海パーク・耐震バース・横浜ハンマーヘッド9号岸壁の3か所は6月5日（水）10:00～受付開始です。

6月7日現在、すでに臨海パークと横浜ハンマーヘッド9号岸壁は完売しています。

臨海パーク（芝生エリア）・カップヌードルミュージアムパークの2か所は6月27日（水）10:00～受付開始です。

みなとみらい花火大会2024のチケット料金は？

チケットの料金は観覧席によって大きく異なります。

チケット料金の詳細は以下の通りです。料金はすべて税込みです。

①と②は大人1人につき、未就学児1人まで膝上での観覧が可能です。

①の臨海パークエリアは花火だけはなく、音楽ステージやダンスなどのすべてのイベントを見ることができます。

②、③、⑤のエリアは花火の鑑賞と音楽の演出のみ楽しむことができます。

【ご案内】
臨港パーク芝生エリアのチケットをお持ちの方へ。
臨港パークは公園という性質上、植栽も多く花火が見えにくい場所がございますので、ご鑑賞いただく際はご注意ください。

— みなとみらいスマートフェスティバル　イベント情報 (@mmsf_yokohama) July 30, 2023

ただし、臨海パークの芝生エリアは見えにくい場合もあるそうです。

どの場所でもチケットは払い戻しができませんので、枚数間違いなどの内容に購入するようにしましょう。

みなとみらい花火大会2024のチケットの購入方法は？

6月5日より、臨海パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁の3か所のチケット販売が始まりました。

先ほどもお伝えした通り、臨海パークと横浜ハンマーヘッド9号岸壁はすでに完売しました。

残りは耐震バースのみとなっています。

昨年はチケットの追加販売がありました。もしかすると今年もあるかもしれません！

随時公式Twitterを確認してみてくださいね♪

6月27日から臨海パーク（芝生エリア）とカップヌードルミュージアムパークの販売が開始されますので、今回チケットをゲットできなかった方はそちらを狙ってみましょう！

購入方法はチケットぴあのホームページかセブンイレブンのマルチコピー機から購入できます。

みなとみらい花火大会2024の当日券はある？

観覧場所によっては当日券が販売されるようです。

臨海パーク（芝生エリア）とカップヌードルミュージアムパークの2か所で当日券が販売されます。

当日券は前売券よりも結構高いので事前に行くと決めている人は前売券で購入することをおすすめします。

みなとみらい花火大会2024の当日券の購入場所は？

当日券の販売についてはまだ発表されていませんが、昨年の情報です。

2023年は当日の14:30からみなとみらい駅・新高島駅・パシフィコ横浜展示ホール前の3か所にて当日券が販売されました。

今年も変更がなければ昨年と同様の販売場所となりそうです。

みなとみらい花火大会2024の無料観覧席はある？

みなとみらい花火大会には無料の観覧席は設けられていません。

観覧席は有料のみです。

例年、観覧マナーを守れない人が多く、今年はかなり厳しく取り締まるそうです。

道路や歩道に立ち止まっての観覧や、車を駐車しての観覧も禁止とされています。

花火を見たいという人は有料観覧席のチケットを購入してゆっくり見た方がよさそうです。

まとめ

いかがでしたか？

すでに売り切れているチケットがあるほど人気のイベントですので多くの人出が予想されます。

当日券もありますが、早くに売り切れる可能性が高いので事前に購入しておくのがおすすめです。