神宮外苑花火大会2023穴場の見える場所5選!チケットなし無料でも楽しめる♪

神宮外苑花火大会は、東京三大花火大会の1つで例年たくさんの観覧客が訪れます。

東京の都心部で開催されることもあり、アクセスが良く色んな駅を利用できることも特徴です。

チケットなしでも花火を楽しめる穴場の場所は、結論からいうとあります♪

ネット上では色々な無料で見れる場所が紹介されていますが、残念ながら数年前の情報で現在は見れない場所もたくさん紹介されていることがわかりました。

この記事では、神宮外苑花火大会が見れる穴場スポットや、現在は見れない場所を紹介していきます。

第42回神宮外苑花火大会 2023

【開催日】2023年8月12日(土)

【開催時間】19:30~20:30(※小雨決行。荒天の場合は翌日13日に順延)

【打ち上げ数】10,000発

【打ち上げ場所】神宮軟式球場

「神宮外苑」と検索したら、花火大会のチケット情報が出てきますよ。7/28現在残り僅かです!

神宮外苑花火大会2023穴場の見える場所5選!チケットなし無料でも楽しめる♪

チケットなしで見れるおすすめの無料スポットを紹介します。

紫の星マークは今回紹介した穴場スポット、ピンクの花火マークが花火の打ち上げ場所です。

尚、展望台に行く場合のみ展望台料金がかかりますが、基本的には無料です。

伊藤忠商事東京本社前

打ち上げ場所より528m!

伊藤忠商事東京本社は会場から近く、迫力ある花火を楽しむことができます。

伊藤忠商事東京本社から、道路渡った向かい側の歩道がおすすめです!

近くにはコンビニがたくさんあるので、飲食にも困りませんよ。

住所:東京都港区北青山2-5-1
アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩3分

青山陸橋

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打ち上げ場所より1.35km!

青山陸橋は目の前の視界が開けており、穴場スポットです。

橋でスペースが広くないこともあり、1〜3人の少人数がおすすめ。

実際に行ってみると、所々空いている箇所があります。

ビルの関係で花火がよく見えない場所もあるので、早めに行って良い場所を確保しましょう。

twitter@JAEGER_LE_COULT

↑このように見えてしまう場所もあります。

トイレは青山公園内にありますよ。近くにお店がほとんどないので、食べ物・飲み物は事前に買っていきましょう。

住所:京都港区南青山2丁目35
アクセス:東京メトロ銀座線「表参道駅」から徒歩13分

渋谷ヒカリエ

打ち上げ場所より2km!

ヒカリエは、会場から少し離れているため花火が小さくなりますが穴場スポットです。

ヒカリエの11階から、東京の夜景と共に見えますよ。例年下に上がった花火は見れませんが、館内は涼しくお手洗いにも困りません。

子連れにおすすめですよ。

住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1
アクセス:JR・京王井の頭線「渋谷駅」から直結

六本木ヒルズのスカイデッキ

twitter@akira_sasaki_7

打ち上げ場所より1.50km!

六本木ヒルズのスカイデッキは、「天気の子」の予告タイトルバックにもなりましたね。

陽菜と帆高に、神宮外苑花火大会の晴れの祈願を依頼した印象的なシーンです。

東京の夜景と共に花火が楽しめますよ。

住所:東京都港区六本木6-10-1

アクセス:東京メトロ日比谷・大江戸線「六本木駅」から徒歩4分

東京タワー展望台

打ち上げ場所より2.0km!

東京タワーの展望台は、神宮外苑花火大会が見れる穴場スポットです。

しかし、目の前に高層ビルがあり花火が隠れてしまいます。

帰りの電車の混雑に巻き込まれたくない人にもおすすめです!

住所:東京都港区芝公園4丁目2−8

アクセス:東京メトロ大江戸線「赤羽橋駅」から徒歩5分

東京メトロ三田線「御成門駅」から徒歩6分

神宮外苑花火大会2023注意したい見えない場所は?

今までは無料で見える穴場スポットだったけれど、今年から有料席になってしまった場所や再開発中などで見れなくなってしまった場所、そもそもネット上に出回っているだけで見れない場所があります。

だいぶ少なくなりましたね‥。

これから紹介する場所は神宮外苑花火大会は見れませんので、花火目的で行かないでください!

×新宿NSビル展望台

新宿NSビル30階に展望台はありません。

花火も見れませんので、花火見物のみを目的とする入館はやめましょう。

詳しくは、新宿NSビルインフォメーションをご確認ください。

×日本青年館周辺

以前は穴場スポットでした。

しかし、去年から規制対象に入っており入ることはできません。

尚、日本青年館ホテルはすでに神宮外苑花火大会の日は満室でした。

×聖徳記念絵画館前の広場

聖徳記念絵画館に問い合わせてみたところ、数年前までは無料で自由に入れたようですが、現在は立ち入り禁止区域内になり入れないようです。

×代々木公園

距離的に見れるかと思ってしまいますが、代々木公園には木々が生い茂っているため見れません。

×明治公園

打ち上げ会場のすぐ近くにある明治公園は、以前はチケットなしで見れる場所として有名でした。

しかし、現在は再開発のための工事中で中に入ることはできません。

×鳩森八幡神社

よく穴場スポットとして紹介されている鳩森八幡神社に問い合わせてみたところ、境内から花火は全く見れないようです。距離的に見れそうですが、樹木や周辺には高層マンションがある為見れません。

神社を出て少し歩くと見えることもあります。

×東京体育館

以前は穴場スポットでしたが、去年から規制対象に入っており入ることはできません。

×国立競技場

以前は穴場スポットでしたが、去年から規制対象に入っており入ることはできません。

×新宿高島屋の庭園

以前は花火が見えていましたが、今年は神宮外苑方面にタワービルが建設中&外壁メンテナンスのための仮囲いがあるとのこと。

そのため花火は見えないようです。去年のように閉鎖はされていませんが、花火は見えないので行かないでください。

×都庁の展望台

都庁45階の展望室からは、ほとんど見えません。

花火がすごく小さく見えるだけなので、行かない方が良いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

チケットなしでも花火を楽しめる場所はありますが、チケットなしで見れなくなった場所もあることがわかりました。

無料で見える場所はだいぶ少なくなってしまったので、早めにいくことをおすすめします。

この記事を参考に、楽しんできてくださいね!

\熱中症対策をしっかりしていきましょう/

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