隅田川花火大会2024!打ち上げ場所やどこから見える?穴場スポット12選♪

東京三大花火とも言われる隅田川の花火大会。毎年テレビの中継が入るほど注目されていますが、もちろん今年も開催されます。

国内最大級20,000万発もの花火の競演が楽しめ、第一、第二会場の迫力ある花火が同時に見れることも特徴です。

また、例年90万人を超える観覧客が訪れ、大変混雑します。昨年は4年ぶりの開催ということで、帰宅難民が続出し話題にもなりましたね。

今年も例年並みの混雑が予想されます。なるべく混雑を避けて花火を楽しみたいですね。

この記事では、2024年隅田川花火大会の打ち上げ場所や見える穴場スポット、花火大会の日程や打ち上げ数、最寄り駅等を今年編集し直した最新版で紹介します!

隅田川花火大会の日程は、2024年7月27日(土)19時〜20時半です!

この記事でわかること
  • 打ち上げ場所
  • 日程
  • 打ち上げ数
  • 最寄駅
  • 穴場スポット
  • 花火が見える範囲

隅田川花火大会2024!打ち上げ場所・時間・打ち上げ数・最寄駅は?

twitter@octopus_fire

隅田川花火大会の第一会場、第二会場それぞれの場所、時間、打ち上げ数、最寄駅を以下にまとめました。

第一会場第二会場
場所桜橋下流~言問橋上流駒形橋下流~厩橋上流
時間19:00~19:30~
打ち上げ数約9,350発約10,650発
最寄り駅浅草駅・押上駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅浅草駅・蔵前駅・両国駅・浅草橋駅

過去の案内マップですが、今年も同じ場所で花火が打ち上げられるためおおよそ変わりないでしょう。

では、これからそれぞれの会場の詳しい場所や特徴を紹介していきます。

★第一会場と第二会場の違いについて、今後執筆予定なので楽しみにお待ちください。

第一会場(桜橋下流~言問橋上流)

第1会場では、約9,350発の花火が打ち上げられます。

花火コンクールも行われ、両国花火ゆかりの業者7社と、国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者3社の計10社で渾身の力作を競い合います。

見応えたっぷりで、さまざまな芸術的な花火が楽しめますよ♪

第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)

第二会場では、約10,650発の花火が打ち上げられます。

創作花火やスターマインなどが楽しめ、堪能できます♪

隅田川花火大会2024!どこから見える?見える範囲は?穴場・おすすめスポット12選♪

隅田川花火大会は非常に混雑することが予想されますし、どこから見るのか迷いますよね。

花火が見える範囲も合わせて、穴場なおすすめスポットを紹介していきます。

①駒形橋あたり

twitter@SHeaventk

会場から比較的近めで、臨場感ある花火を楽しむことができます。

花火のドーン!の音も感じられそうです。

駒形橋自体は立ち止まり禁止エリアなのでご注意ください!

②南千住車庫前

南千住車庫前は穴場スポットの1つ。

花火とバスを一緒に見れることもポイントです。

③曳舟駅から東向島方面

曳舟駅は知れ渡ってきてしまっているので、曳舟駅から向島方面に歩くと穴場が見つかりますよ。

④浜町公園

twitter@tomidadaiki

穴場スポットの中では知られていて観覧客は多めですが、会場ほどではないです。

綺麗な花火が見れます。

⑤汐入公園

twitter@NH3anmoniaa

会場からは少し離れていますが、綺麗に花火を見ることができます。

穴場スポットの中では知れ渡っており観覧客は多めですが、会場近くほどの混雑ではないです。

⑥大横川親水公園

⑦荒川の土手

少し距離は離れていますが、荒川の土手は穴場スポットの1つです。

スカイツリーと花火が見れることも、ポイント高いですね。

会場よりは人込みも避けられる穴場スポットです。

⑧ガーデン亀戸の屋上駐車場

twitter@bakashishou

パチンコ店の屋上です。

毎年隅田川花火大会の日には開放されており、綺麗に見えます。

まだあまり知られていなく、穴場です。

⑨タワーホール船堀の展望塔

twitter@mari_cheer

江戸川区にあるタワーホール船堀でも花火が見えます。

遠目なので迫力はあまりないけど花火と同じぐらいの高さで見れます。

レインボーブリッジや東京タワー、葛西臨海公園の観覧車も見えるとのこと。地元の人しか知らないので、穴場です。

⑩本所吾妻橋側

twitter@nora_zakura

国道6号は17時過ぎに交通規制になるので、道路が観覧会場化します。

また本所吾妻橋から言問橋に向かう道沿いは、比較的空いているようです。

11.東駒形三丁目交差点

会場まで割と近いこともあり、臨場感のある花火を楽しめることができる穴場スポットです。

首都高の上に、綺麗に花火がみえますよ♪

12.水戸街道

twitter@kazucha0604

水戸街道は花火大会の当日の夕方5時以降、歩行者開放区域ができる場所でもあります。

穴場スポットの中では観覧客は多めですが、会場に比べたら断然少ないです。

まとめ

昨年度は例年以上の人出があった隅田川花火大会は、今年も大混雑が予想されます。

混雑を避けたい方は、少しでも人が少ない穴場な場所で花火を楽しんでみるのはどうでしょうか。

この記事が参考になりましたら嬉しいです。

\隅田川花火大会についての記事はこちら/

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